象印スチーム加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いを比較しました。
気になる電気代についてもお伝えします。
EE-RR35とEE-DC35は2021年9月1日に発売された、スチーム式加湿器です。
両モデル本体の違いとして、
- 水容量の違い
- 本体サイズと重さの違い
- カラー展開の違い
- 価格の違い
機能の違いとして、
- 入、切デュアルタイマー選択の違い
- 連続運転の強さ段階の違い
- 連続加湿時間の長さの違い
- 明るさ切替の搭載の違い
8つの違いがあります。
EE-RR35はシンプルな機能のスタンダードなモデルで、お手頃価格になっています。
一方、EE-DC35は、タイマーなどのより細かい選択や長時間加湿、明るさ切替など便利な機能が充実していますよ。
EE-RR35がおすすめなのは、
・コンパクト軽量が良い
・カラーにこだわらない
・搭載された機能で充分
・価格を抑えたい方 です。
コンパクトで軽量だと、ご高齢の方でも持ち運びに助かりますよね。
また、タイマー設定や運転の強さの調整は搭載している選択で充分という方には、コストパフォーマンスが良いのでピッタリですよ♪
EE-DC35がおすすめなのは、
・細かい設定がある
・明るさ切替が良い
・おうち時間が長い
・グレー色がお好きな方 です。
在宅ワークや子育て中でお家時間が長い方は、一度の給水で長時間の連続加湿ができるのは良いですよね。
また、加湿器の使用頻度が多いご家庭でも、タイマーや運転の強さなどのより細かい選択で、電気代の節約にも繋がり助かりますね♪
本文では、象印スチーム加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いを比較と、電気代もまとめています。
参考にしてみてくださいね♪
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EE-RR35とEE-DC35の違いを比較
EE-RR35とEE-DC35の違いは8つあります。
本体の違いとして、
- 水容量の違い
- 本体サイズと重さの違い
- カラー展開の違い
- 価格の違い
機能の違いとして、
- 入、切デュアルタイマー選択の違い
- 連続運転の強さ段階の違い
- 連続加湿時間の長さの違い
- 明るさ切替の搭載の違い
です。
ひとつずつご紹介しますね。
水容量の違い
EE-RR35とEE-DC35では、水容量が違いました。
- EE-RR35は2.2L
- EE-DC35は3.0L
です。
EE-DC35は0.8L多い水容量なので、長時間の加湿が可能で面倒に感じる給水が減るので助かりますね♪
本体サイズと重さの違い
EE-RR35とEE-DC35のサイズと重さの違いについて、お伝えします。
EE-RR35は、幅24㎝×奥行26㎝×高さ27.5㎝で重さは2.3kgです。
EE-DC35は、幅24㎝×奥行27.5㎝×高さ32.5㎝で重さは2.7kgです。
奥行に大きな違いはありませんが、EE-DC35の水容量が増えたので、高さが5㎝高くなり重さも4g増えています。
EE-RR35は、少しコンパクトで軽量ですね。
とはいっても、どちらのモデルも湯沸かしポットと同じようなサイズなので、持ち運びや置き場所に困りませんよ^^
カラー展開の違い
両モデルの共通カラーとしてホワイトの他に、EE-DC35にはグレーが追加されました。
EE-RR35のホワイト
EE-DC35のホワイト
ホワイトは、どのお家でも合うシンプルなカラーが良いですね♪
EE-DC35のグレー
グレーは落ち着いた感じで、お部屋のインテリアとしてもステキですね!
価格の違い
違いがある両モデルの価格の差はどれくらい??と気になりませんか?
EE-RR35の価格は15,000円前後で販売されています。
EE-DC35は22,000円前後の販売でその差は約7,000円です。
機能などの違いで、価格に差がありました。
シンプルな機能で充分であれば、コスパが良いEE-RR35はお手頃価格でうれしいですね♪
入・切デュアルタイマー選択の違い
自動で電源を切ったり、入れてくれるタイマー機能は便利ですよね。
両モデルにも、入・切デュアルタイマーが搭載されていますが、時間の選択に違いがあります。
EE-RR35は、
- 入タイマー 6時間
- 切りタイマー 2時間
の2通りです。
対して、EE-RR35は
- 入タイマー 4/6/8時間
- 切りタイマー 1/2/4時間
のそれぞれ3通りずつあり、より細かく設定できるようになりました。
ライフスタイル合わせて、細かい設定ができるのは助かりますね♪
連続運転の強さ段階の違い
EE-RR35とEE-DC35の連続運転の強さ段階にも、違いがあります。
- EE-RR35は「強・弱」の2段階
- EE-DC35は「強・中・弱」の3段階
に調節することができます。
↓こちらがEE-RR35です。
↓こちらがEE-RR35です。
弱だと物足りないんだけど強にするほどでもないし・・・という場合に「中」の調節があるのは良いですね^^
連続加湿時間の長さの違い
EE-DC35の水容量が増えたことによって、両モデルの連続加湿時間に違いがあります。
EE-RR35の連続加湿時間は
- 強 約6時間
- 弱 約27時間
EE-DC35の連続加湿時間は
- 強 約8時間
- 中 約16時間
- 弱 約32時間
です。
EE-DC35の加湿時間が強で2時間、弱で5時間も長く加湿ができるようになりました。
加湿時間が長いので、給水の手間が減るのは助かります。
また、両モデルに「水位線」がついて、運転時間の目安に合わせた給水できるので便利ですよ。
他にも、運転の強さで消費電力が違います。
細かい調節があると電気代節約に繋がるので助かりますね♪
電気代については後ほどご紹介します^^
明るさ切替の搭載の違い
寝るときは部屋を暗くしないと眠れないという方がいますよね。
EE-DC35には、明るさ切替が搭載されています。
この機能は、運転ランプの明かりを「明・暗」の2段階で切替ができます。
就寝時に少しの明かりも気になる方には、うれしい機能ですね。
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EE-RR35とEE-DC35 どっちがおすすめ?
同じ日に発売されたEE-RR35とEE-DC35の、どちらのモデルがどのような方にオススメかをまとめてました。
EE-RR35がオススメの方
EE-RR35は、少しコンパクト軽量で、シンプルな機能です。
- コンパクト軽量が良い
- カラーにこだわらない
- 搭載された機能で充分
- 価格を抑えたい
そんな方には、EE-RR35がオススメですよ♪
コンパクトで軽量だと、ご高齢の方でも持ち運びに助かります。
また、ホワイトのカラーは清潔感があって良いですね。
他にも、タイマー設定や運転の強さの調整は搭載している選択で充分という方には、コストパフォーマンスが良いのでピッタリですよ♪
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EE-DC35がオススメの方
EE-DC35は、連続加湿時間が長くなり、タイマーや運転の強さの細かい設定も可能です。
- おうち時間が長い
- グレー色が好み
- 細かい設定がある
- 明るさ切替が良い
そんな方にはEE-DC35がオススメです♪
在宅ワークや子育て中でお家時間が長い方は、一度の給水で長時間の連続加湿ができるのは、良いですよ。
また、加湿器の使用頻度が多いご家庭でも、タイマーや運転の強さなどのより細かい選択で、電気代の節約にも繋がり助かりますね♪
他にも、スタイリッシュなお部屋が好みの方は、グレーカラーがおしゃれで落ち着いた感じになりますよ^^
さらに、就寝時に明かりが気になる方には、明るさ切替の搭載はうれしいですね♪
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EE-RR35とEE-DC35の共通点
EE-RR35とEE-DC35には、共通点も多くありますよ。
- 電気代
- 蒸気のスチーム式
- お手入れ
- トリプル安心設計
- 湿度の自動コントロール
- 湿度モニター
- 湯沸かし音セーブモード
です。
詳しくご紹介しますね^^
電気代
乾燥時期には大活躍する加湿器ですが、長時間使用すると電気代が気になりますよね。
EE-RR35とEE-DC35の強運転での消費電力は、305wで両モデルとも同じです。
電力単価は地域によって違いますが、目安として消費電力単価27円/kWhで、計算してみると1時間あたり約8.2円になりました。
1日8時間の加湿で一ヶ月の電気代は、約1,968円でした。
これは、ずっと強運転で使用した場合の電気代です。
一般的には中・弱運転と併用するので、消費電力が低くなり電気代を抑えることができるので、安心ですよ^^
蒸気のスチーム式
EE-RR35とEE-DC35の加湿は、蒸気のスチーム式です。
定格加湿能力350mL/hのパワーで、清潔な蒸気を約65℃までさましてお部屋をしっかり加湿してくれます。
お部屋の乾燥を防ぐことで、ウイルス感染や風邪の予防に良いですね♪
お手入れ
加湿器のお手入れって面倒に感じますよね。
通常の加湿器はフィルターを通すので、雑菌が混ざったりニオイが発生したりするので、マメなお手入れが必要な場合があります。
EE-RR35とEE-DC35は、ポットと同じ構造でフィルター不要のフッ素加工の広口容器なので、簡単お手入れですよ。
日々のお手入れが簡単なのは、手間がかからず助かりますね♪
トリプル安心設計
両モデルはお湯の蒸気で加湿をするので、小さなお子様がいるご家庭では、いたずらや火傷など心配になりますよね。
EE-RR35とEE-DC35には、安全に配慮した「トリプル安心設計」を搭載しています。
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック
- 転倒湯もれ防止構造
です。
①のチャイルドロックは、チャイルドロックキーを3秒長押しすると、すべての操作ができなくなります。
②のふた開閉ロックは、ふたを「カチッ」と音がするまでしっかり閉めることで、転倒しても簡単には開きません。
③の転倒湯もれ防止構造は、本体を誤って倒してしまった場合でも湯もれを最小限に抑えてくれます。
うっかり倒して水浸しになったり、お子様のいたずらを防止してくれるので、安心して使用できるのはうれしいですね♪
湿度の自動コントロール
お部屋を適切な湿度に調節したいとき、その都度モードを変えたりするのって大変ですよね。
EE-RR35とEE-DC35は、お好みに合わせて運転モードの設定ができますが、一定の湿度を保ちたいときに便利な「自動加湿三段階」があります。
湿度と室温の2つのセンサーが、自動で快適な湿度をコントロールしてくれます。
体感湿度を
- ひかえめ→40%
- 標 準→50%
- しっかり→60%
の3段階に設定できます。
自分の好みに合った湿度を自動でコントロールしてくれるのは、快適に過ごせるので良いですね♪
湿度モニター
湿度は体感だと分かりにくい・・・って感じる方もいますよね。
両モデルには、湿度モニターが搭載されています。
お部屋の状態を「低湿・適湿・高湿」の3段階をランプで確認することができます。
湿度が客観的に確認できるのは、便利ですね^^
湯沸かし音セーブモード
加湿器を使うシーンによっては、湯沸かし音が気になりますよね。
EE-RR35とEE-DC35は、湯沸かし音セーブモードがあります。
水の温度を少しずつ上げていき、湯沸かし音を抑えてくれます。
就寝時など音が気になる時には、音を軽減してくれる機能はうれしいですね♪
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EE-RR35とEE-DC35の違いを比較のまとめ
象印スチーム加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いを比較してみました。
EE-RR35とEE-DC35は2021年9月1日に発売された、スチーム式加湿器です。
両モデルは本体の違いとして、
- 水容量の違い
- 本体サイズと重さの違い
- カラー展開の違い
- 価格の違い
機能の違いとして、
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- 連続運転の強さ段階の違い
- 連続加湿時間の長さの違い
- 明るさ切替の搭載の違い
8つの違いがありました。
EE-RR35はシンプルな機能のスタンダードなモデルで、お手頃価格になっているので、コスパ重視の方には良いですね♪
EE-DC35は、タイマーなどのより細かい選択や長時間加湿、明るさ切替など便利な機能が充実していました。
どちらも消費電力は同じなので電気代を抑えたい方には、より細かい選択や調節ができるEE-DC35が、良いかもしれませんね^^
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