今回は、ダイソンから発売されているV15 DetectとV12Detect Slimの違いを比較していきます!
V15 DetectとV12Detect Slimは共に2021年5月26日にダイソンから発売されました♪
V15 Detect
V12 Detect Slim
値段の違いはもちろん、性能面などの違いも比較してひとつずつご紹介していきます!
V15 Detectはこんな方におすすめ
- 吸引力の強い掃除機がいい方
- 運転時間は長い方がいい方
- ゴミ捨てをこまめにするのが億劫な方
V12 Detect Slimはこんな方におすすめ
- 軽い掃除機が良い方
- ボタンタイプの掃除機が良い方
- 機能面は同じなので、少し値段を抑えたい方
今回はV15 DetectとV12Detect Slimの違いを比較しつつ、共通点についてもご紹介していきます!
どちらを購入すれば迷っている方は是非、参考にしてみてくださいね^^
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V15 DetectとV12 Detect Slimの違いを比較
V15 DetectとV12 Detect Slimの違いは以下の5つです。
- 吸込仕事率
- スイッチ方式
- 運転時間
- 重量
- ダストボックスの大きさ
ひとつずつご紹介していきます!
吸込仕事率
V15 Detect | V12 Detect Slim | |
エコモード | 26AW | 12AW |
オートモード | 47AW | 25AW |
強モード | 230AW | 150AW |
吸引力が売りのダイソンのクリーナー。
この図を見てもわかるように、吸込仕事率はV15 Detectの方がよりパワフルだということがわかります。
吸引力を重視する方はV15 Detectを選ぶのが良いでしょう。
スイッチ方式
V15 Detectはトリガー式、V12 Detect Slimはスイッチ式です。
V15 Detectに搭載されているトリガー式スイッチは稼働している間トリガーを引き続ければならないのがデメリットですが、節電効果が高くオン・オフをこまめに切り替えられるのがメリットです。
V12 Detect Slimに搭載されているスイッチ式はボタンの位置がハンドルを持ったままだと使用できないのがデメリットですが、トリガー式のようにスイッチを引き続ける必要が無く手が疲れることがありません。
また、V15 DetectとV12 Detect Slim共に液晶ディスプレイがついておりそこで吸引モードを変更することができます。
運転時間
V15 Detect | V12 Detect Slim | |
エコモード | 約60分 | 約50分 |
オートモード | 約30分 | 約30分 |
強モード | 約12分 | 約5分 |
コードレスの場合、稼働時間が気になるところですよね。
V15 Detectの方がバッテリー容量が大きいため、運転時間がV12 Detect Slimよりも約10分程長いようです。
また、V15 Detect・V12 Detect Slimは共に自動で運転が切り替わる「オートモード」が搭載されています。
この「オートモード」はゴミの大きさや量を検知する「ピエゾセンサー」と連動していますが、液晶ディスプレイから「ピエゾセンサー」をオフにすることでオートモードの吸引力や運転時間を自動的に調整することができます。
また、予備バッテリーを使用することでさらに運転時間を伸ばすことができますよ^^
重量
- V15 Detect:2,580g
- V12 Detect Slim:2,070g
スティッククリーナーの重さの平均は約1.5〜2.5kg程度で、軽量で使いやすいと言われる重さが1.5kg以下です。
バッテリーやダストボックスが大きい分V15 Detectは約500g重くなっています。
重量を重視する方にはV12 Detect Slimをおすすめします♪
ダストボックスの大きさ
- V15 Detect:0.54L
- V12 Detect Slim:0.35L
ダストボックスの大きさもかなり違うことがわかります。
0.3L前後のダストボックスが搭載されているスティッククリーナーも多くあるため、普段家庭で使う分にはV12 Detect Slimでも充分だと思います。
ペットのいるご家庭、小さなお子さまなどがいて掃除機をかける回数が多い家庭などは容量の大きいV15 Detectがおすすめですよ。
V15 DetectとV12 Detect Slimどっちがおすすめ?
V15 Detectがおすすめの方
- 吸引力の強い掃除機がいい方
- 運転時間は長い方がいい方
- ゴミ捨てをこまめにするのが億劫な方
吸引力が高くダストボックスも大きいので、ペットのいるご家庭や小さなお子さまのいるご家庭におすすめです。
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V12 Detect Slimがおすすめの方
- 軽い掃除機が良い方
- ボタンタイプの掃除機が良い方
- 機能面は同じなので、少し値段を抑えたい方
この後共通点を紹介していきますがV15 Detectとの違いは本体のスペックのみでした。重さも軽いので、女性や高齢者の方におすすめです。
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V15 DetectとV12 Detect Slimの共通点
次はV15 DetectとV12Detect Slimの共通点についてご紹介していきます。
レーザー
照射角度を調整したグリーンレーザーがフローリングの見えないホコリを可視化し、取り逃しを防ぎます。
液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイでゴミの量をサイズ別に確認することが出来ます。
また、上記でも触れましたが画面上で運転モード、残りのバッテリー、フィルターの掃除時期やメンテナンス情報も確認することができるようです。
1台3役
スティッククリーナーとしてだけでなく、ツールを切り替えて、布団クリーナー、ハンディクリーナーとして使用できます。
スティッククリーナー
モーター駆動のクリーナーヘッドと人間工学に基づいた軽量なアルミパイプにより、パワフルで快適に床を掃除できます。
布団クリーナー
モーター駆動の毛絡み防止スクリューツールで、布団やベッドからホコリなどの微細な粒子を取り除きます。
ハンディクリーナー
独自設計のツールを付け替えることで、天井などの高い場所や、低い家具の下などはもちろん、暗い隙間まで掃除できます。
オートモード
運転モードを「オートモード」に変更するとゴミが多い場合自動的に吸引力が強くなります。
効率的にゴミを吸引することができるのは嬉しいですね^^
お手入れ方法
ゴミ捨てはワンタッチでできるため手が汚れる心配はほとんどありません。
さらに、クリアビンやフィルター、ブラシバーは簡単に取り外すことができるので清潔に保つことが可能です。
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V15 DetectとV12 Detect Slimの違いを比較のまとめ
本記事ではV15 DetectとV12 Detect Slimの違いを比較し、共通点についても紹介しました。
主な違いは、
- 吸込仕事率
- スイッチ方式
- 運転時間
- 重量
- ダストボックスの大きさ
でした。
V15 Detectはこんな方におすすめ
- 吸引力の強い掃除機がいい方
- 運転時間は長い方がいい方
- ゴミ捨てをこまめにするのが億劫な方
V12 Detect Slimはこんな方におすすめ
- 軽い掃除機が良い方
- ボタンタイプの掃除機が良い方
- 機能面は同じなので、少し値段を抑えたい方
どちらも素晴らしい機能がついており、スペックだけが違うことがわかりましたね!
この記事が迷っている方のご参考になれば嬉しいです^^
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