寒くなってきたので、ファンヒーターが活躍する季節になってきましたね。
RC-B5801ACP
RC-T5801ACP
今回の記事ではRC-B5801ACPとRC-T5801ACPの違いを徹底的に比較していき、共通点についてもまとめてみましたよ!
RC-B5801ACPの発売日は2023年8月1日、RC-T5801ACPは2017年8月1日に発売されています。
RC-B5801ACPとRC-T5801ACPの違いは、
- 空気清浄適用床面積
- 赤外線リモコン
- 空気清浄機とサーキュレーターの消費電力
- デザイン
- 価格
この5つです。
RC-B5801ACPはこんな方におすすめ
- 広い部屋を温めたい
- 最新機種を使いたい
- リモコンで便利に使いたい
RC-T5801ACPはこんな方におすすめ
- 15畳くらいの部屋で使いたい
- 最新機種にこだわりはない
- 価格を抑えたい
今回は二つの製品の違いを比較しつつ、共通の性能についてもご紹介していきます!
どちらの製品が良いか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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RC-B5801ACPとRC-T5801ACPの違いを比較
違いは
- 空気清浄適用床面積
- 赤外線リモコン
- 消費電力
- デザイン
- 価格
この5つでした。
順番にご紹介していきます!
空気清浄適用床面積
- RC-B5801ACP 21畳まで
- RC-T5801ACP 15畳まで
新しくなったRC-B5801ACPは空気清浄適用床面積が大幅に広くなりました!
ホコリセンサーを搭載しており、自動運転モードではホコリ、花粉、タバコの煙などを検知して風量を自動で切り替え、お部屋の空気を清潔に保ってくれますよ。
さらに、ホコリだけでなくPM2.5にも対応しており0.1〜2.5μmの粒子を99%キャッチすることができます!
口コミでは、この空気清浄機能のおかげで暖かさが上ばかりに偏らないのが良いと好評でしたよ。
赤外線リモコン
B5801ACPには赤外線リモコンがついています。
離れたところからでも、電源のオンオフ・温度設定・スポット暖房の調整・空気洗浄・イオン運転のコントロールができるのでとっても便利です。
パッと見るだけでどの操作かすぐにわかるシンプルなリモコンなので、誰でも簡単に操作することができるのも嬉しいポイントです。
消費電力
RC-B5801ACPとRC-T5801ACPは消費電力も違います。
RC-B5801ACP | RC-T5801ACP | |
暖房 | 17W | 17W |
空気清浄機 | 34W | 25W |
同時 | 50W | 41W |
RC-B5801ACPの方が消費電力は大きくなっています。
電気代の計算として、以下の計算式を使います。
消費電力(kW)×使用時間(h)×料金単価(円/kWh)
東京電力の電力量料金を参考にして料金単価26円/kWh、消費電力50Wの家電を1時間使用した場合は、次のように計算します。
※1kW=1,000W
50÷1,000(kW)×1(h)×26(円/kWh)=1.3円
一日つけっぱなしでも
1.3円×24時間=31.2円
なので、消費電力が大きいからと言っても電気代に関してはあまり心配しなくても良さそうです^^
デザイン
本体のカラーはどちらもホワイトのみで、違うのは天板のデザインとカラーです。
RC-B5801ACP
天板はブラックで、すっきりとした印象を与えます。
RC-T5801ACP
天板はシルバーで丸くカーブしています。
価格
RC-B5801ACPとRC-T5801ACPを楽天の最安値で比較すると
- RC-B5801ACP ¥70,480
- RC-T5801ACP ¥59,300
でした。
約12,000円ほどの違いがあります。
RC-B5801ACPは新型なので、まだ価格は下がりません。
値段を抑えたい方にはRC-T5801ACPをおすすめします。
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RC-B5801ACPとRC-T5801ACPどっちがおすすめ?
RC-B5801ACPがおすすめの方
- 広い部屋を温めたい
- 最新機種を使いたい
- リモコンで便利に使いたい
空気清浄適用床面積が大きくなったので、広い部屋での使用を考えている方にはおすすめです。
さらにリモコンもついているので、ソファーやベッドの上からでも操作することができるので便利ですよ。
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RC-T5801ACPがおすすめの方
- 15畳くらいの部屋で使いたい
- 最新機種にこだわりはない
- 価格を抑えたい
特に最新の機種にこだわりがなく、値段を少しでも抑えたい方にはおすすめです。
大きな違いは空気清浄適用床面積とリモコンの有無で、暖房機能に違いはないのでこちらの製品も充分にお部屋を暖めることができますよ。
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RC-B5801ACPとRC-T5801ACPの共通点
空気清浄機
高性能フィルターで微細なごみはもちろん、PM2.5も取り除きます。
脱臭効果もあり、お部屋の空気を清潔に保ちます。
プラズマクラスターも搭載されているので、ウイルスや菌などの発生を防いでくれるのも大きなメリットです。
ストーブ機能を使わない季節にも、空気清浄機として使い続けることができるので一年中活躍してくれますね♪
省エネ
お部屋の天井付近に溜まった暖かい空気を循環させるサーキュレーション機能が搭載されています。
室内の上下の温度差が小さくなり室内を効率よく暖められるため、快適性に加えて省エネ性もアップしますよ。
さらに気配りエコ運転という機能が搭載されています。
運転開始直後の室温を検知して、設定温度を下げる時間を自動的に調節してくれます。暖めすぎを防ぎガス消費量も抑えることができますよ。
タイマー機能
- 24時間タイマー
運転時間を設定すると設定した好きな時間に運転を開始することができます。
寒い朝などに便利ですね。
- 選択式おやすみタイマー
60/45/30/15から設定することができます。
セットした時間が過ぎると自動で消火し、電気ヒーター運転に切り替わります。
就寝時に便利なタイマーです^^
スポット暖房
たとえば、自分の足元やその周辺を暖めたいときに便利な機能です。
5段階から暖かさを設定することができるので、テレワーク時の使用などにもおすすめです。
お知らせランプ
- フィルターサイン
フィルターのホコリの詰まりで空気の通過が悪くなるとランプが点滅してお知らせしてくれます。
- 換気お知らせ
1時間連続で運転をするとランプが赤く点滅します。
ガスファンヒーターは定期的な換気が必要なのでお知らせしてくれるのは嬉しいですよね。
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RC-B5801ACPとRC-T5801ACPの違いを比較のまとめ
今回はRC-B5801ACPとRC-T5801ACPの違いを比較しつつ、同様の機能についてもご紹介しました。
違いは
- 空気清浄適用床面積
- 赤外線リモコン
- 空気清浄機とサーキュレーターの消費電力
- デザイン
- 価格
の5つでしたね。
RC-B5801ACPはこんな方におすすめ
- 広い部屋を温めたい
- 最新機種を使いたい
- リモコンで便利に使いたい
RC-T5801ACPはこんな方におすすめ
- 15畳くらいの部屋で使いたい
- 最新機種にこだわりはない
- 価格を抑えたい
どちらを購入するか迷っている方は、この記事を参考にして自分のライフスタイルに合う製品を選んでください!
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