タイガーの炊飯器、JRX-T100とJPL-H100の違いを調査しました。
どちらも2023年に発売された炊飯器ですが、JRX-T100は最上位であるフラッグシップモデル、JPL-H100はプレミアムモデルになります。
主な違いはこちらです。
- 300℃レイヤーIH
- おひつ保温
- 炊き分け機能
- スマートフォンとの連携
- 炊飯容量・カラー
- 内なべ保証期間
また、モデル別におすすめの方と、共通点についても解説致しますのでJRX-T100とJPL-H100で迷われている方はぜひ最後までチェックしてくださいね♪
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JRX-T100とJPL-H100の違いを比較
JRX-T100とJPL-H100の違いをご紹介します。
主な違いはこちらの6つです。
- 300℃レイヤーIH
- おひつ保温
- 炊き分け機能
- スマートフォンとの連携
- 炊飯容量・カラー
- 内なべ保証期間
1つずつ詳しく解説します。
300℃レイヤーIH
JRX-T100に搭載されている『300℃レイヤーIH』は従来のIHに比べ、コイルの隙間を少なくし、さらに層を2層にしたことで熱効率を高めることを実現しました。
土鍋に熱がまんべんなく伝わるので、お米一粒一粒の甘みを最大限に引き出してくれますよ♪
おひつ保温
JRX-T100には木製のおひつ保温の、空気と水分をコントロールする仕組みをお手本にした保温技術が搭載されています。
炊きあがり後に外気を取り込んで熱と蒸気を放出、その後も温度センサーによって湿度を細かく制御してくれます。
お米の黄ばみとにおいを抑えていつでも炊きたてのおいしさを味わえますよ♪
炊き分け機能
JRX-T100には5段階、JPL-H100には3段階のごはんのねばりを調節する炊き分け機能があります。
それぞれの調整可能なねばりはこちらです。
JRX-T100 | JPL-H100 | |
しゃっきり | 〇 | 〇 |
ややしゃっきり | 〇 | ― |
標準 | 〇 | 〇 |
ややもっちり | 〇 | ― |
もっちり | 〇 | 〇 |
チャーハンなどのお料理に合わせたり、お好みで設定してくださいね♪
また、JRX-T100にはもっと細かくお米の銘柄別に炊き分けをすることができる機能がありますので詳しく解説します。
JRX-T100の70種類の銘柄巧み炊き分け
お米の銘柄による水分率やタンパク質の量などを細かく分析したデータを元に、お米に合った炊き方でよりおいしさを引き出します。
銘柄70種類から選んでスイッチを押すだけの簡単操作なのでどなたでも迷わず操作できますよ♪
さらに、コシヒカリは産地による炊き分けも可能です。
育つ場所によって変わるお米の特性に合わせて炊くことでもっと甘み・旨味を実感できます。
スマートフォンとの連携
JRX-T100には無線LAN機能を搭載しており、スマートフォンと連携することができます。
外出先から予約時間の変更をしたり、見守り機能を使うと離れて暮らす家族の炊飯状況を確認することもできるなど、もっと便利にお使いいただけます。
炊飯容量・カラー
それぞれの炊飯容量とカラーはこちらです。
JRX-T100
- 炊飯容量 3.5合/5.5合
- カラー コスモブラック/ムーンホワイト
※3.5合と5.5合の機能は一部違いがあります
JPL-H100
- 炊飯容量 5.5合
- カラー グラファイトブラック
使用容量とお好みのカラーでお選びいただけます^^
内なべ保証期間
それぞれの内なべの保証期間はこちらです。
- JRX-T100 5年保証
- JPL-H100 3年保証
内なべの割れとフッ素コーティングの剥がれを保証してくれるので安心してお使いいただけますね♪
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JRX-T100とJPL-H100どっちがおすすめ?
JRX-T100とJPL-H100はどのような方におすすめなのか、モデル別にまとめました。
JRX-T100がおすすめの方
- 保温したご飯もおいしく食べたい方
- お米の炊き分けをしたい方
- スマホと連携して使いたい方
- 3.5合の容量、ホワイトカラーを選択肢に入れたい方
- 内なべの保証期間が長い方が良い方
とにかく機能が豊富なJRX-T100は、お米をより美味しく食べたい方におすすめです。
また、JRX-T100は100周年記念モデル!タイガーの炊飯器を愛する方もぜひ手に入れて欲しいです♪
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JPL-H100がおすすめの方
- 購入費用を抑えたい方
- 炊き分けなどの設定はめんどうで使わない方
Amazonの価格をみてみると、JRX-T100は143,000円、JPL-H100は59,798円となっていました。※2024年1月現在の価格です
購入価格を抑えたいという方でしたら価格が半分以下のJPL-H100をおすすめします。
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JRX-T100とJPL-H100の共通点
JRX-T100とJPL-H100の共通点を3つご紹介します。
- 連続ノンストップ加熱
- 本土鍋
- お手入れのしやすさ
詳しく見てみましょう。
連続ノンストップ加熱
高火力によっておこる吹きこぼれを、独自のポンプで風を送り、抑える事ができます。
それにより内なべの温度を高く維持することができ、お米の甘みをより引き出すことができるようになりました。
本土鍋
本土鍋の遠赤効果は金属鍋の約4倍といわれており、旨味をじっくり引き出します。
また、土鍋ならではの均一な細かい泡により、お米をコーティング。
お米同士がぶつかっても傷が付きにくく、旨味をとじこめるのでつやつやもっちりの仕上がりになりますよ♪
お手入れのしやすさ
いつものお手入れは内なべと内ぶたのみ。
内ぶたはボールレス・食洗機対応でお片付けが楽にできます。
さらにマグネット式の内ぶたは着脱が簡単にできる仕様です♪
JRX-T100とJPL-H100の違いを比較のまとめ
JRX-T100とJPL-H100の違いと、モデル別におすすめの方、共通点をご紹介しました。
JRX-T100はフラッグシップモデル、JPL-H100はプレミアムモデルでしたね。
主な違いはこちらの6つでした。
- 300℃レイヤーIH
- おひつ保温
- 炊き分け機能
- スマートフォンとの連携
- 炊飯容量・カラー
- 内なべ保証期間
JRX-T100がおすすめの方は、
- 保温したご飯もおいしく食べたい方
- お米の炊き分けをしたい方
- スマホと連携して使いたい方
- お部屋に合わせてホワイトのカラーを選択肢に入れたい方
- 内なべの保証期間が長い方が良い方
JPL-H100がおすすめの方は
- 購入費用を抑えたい方
- 炊き分けなどの設定はめんどうで使わない方
でしたね。
共通点はこちらの3つをご紹介しました。
- 連続ノンストップ加熱
- 本土鍋
- お手入れのしやすさ
毎日食べるお米だからこそ、こだわりの炊飯器でより美味しく食べたいですね♪
炊飯器を検討中の方の参考になれば嬉しいです。
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