東芝の冷蔵庫のGR-V600FZSとGR-V600FZの違いを比較、調査しました。
どちらも販売は2023年の同時期になりますが、GR-V600FZSは最上級のフラッグシップモデル、GR-V600FZは高機能なハイグレードモデルです。
違いは4つあります。
- スピーカー搭載
- 冷凍機能
- 年間消費電力量
- 価格
GR-V600FZSはこんな方におすすめです。
- キッチンで音楽やテレビの音声を聴きたい方
- 業務用レベルの急速冷凍で食材のおいしさをキープしたい方
- 電気代が安い冷蔵庫を使いたい方
GR-V600FZはこんな方におすすめです。
- 価格をなるべく抑えたい方
- 野菜を手間なく冷凍保存したい方
また、共通点なども詳しく解説致します。
GR-V600FZSとGR-V600FZで迷われている方はぜひ参考にされてくださいね^^
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GR-V600FZSとGR-V600FZの違いを比較
GR-V600FZSとGR-V600FZの主な違いを4つご紹介します。
- スピーカー搭載
- 冷凍機能
- 年間消費電力量
- 価格
1つずつ詳しく見てみましょう。
スピーカー搭載
GR-V600FZSはBluetoothに対応したスピーカーを搭載しており、スマートフォンやタブレットと繋いでBGMを楽しむ事ができます。
対応テレビと接続すればキッチンから離れていてもテレビの音を聞くことができるので気になるニュースなども手を止めずにチェックできます。
また、半ドアの時などはブザーではなく音声でアナウンスすることもできるので、冷蔵庫の状態を把握しやすい仕様になっています。
冷凍機能
冷凍室の上段部分の選べる冷凍機能に違いがあります。
どちらも『冷凍モード』を押して設定したい機能の切り替えが必要です。
それぞれ詳しくご紹介します。
GR-V600FZSの冷凍機能
おいしさ密封急冷凍 | 業務用レベルで急速に冷凍しておいしさをキープします |
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おいしさ持続上質冷凍 | 冷気を直接当てずに冷凍して霜付きをおさえます |
お知らせ冷却 | 素早く冷却することで粗熱取りや調理時間を短縮、終了後は音声でお知らせしてくれます |
業務用レベルの急速冷凍で食材の味や触感を守ります。
『おいしさ持続上質冷凍』は安定した温度で霜が付きづらいので大切に味わいたい食材におすすめですよ♪
GR-V600FZの冷凍機能
野菜そのまま冷凍 | 下ゆでの手間なく生の状態で冷凍保存できます |
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野菜冷凍ドライ | 『野菜そのまま冷凍』よりも水分の量を減らして冷凍することで味や栄養を凝縮します |
一気冷凍 | 強力な冷気で一気にフリージングし、鮮度を逃しません |
『やさいそのまま冷凍』は食べやすいサイズにカット・水切りした生野菜を密閉し、野菜冷凍マットに乗せて冷凍します。
一方、『野菜冷凍ドライ』はカットした後は密封せず、容器やラップに乗せて冷凍します。
天ぷらや煮物に使う、など次に使う用途が決まっているときには『野菜冷凍ドライ』がおすすめです。
年間消費電力量
それぞれの年間消費電力量はこちらです。
商品名 | 年間消費電力量 | 電気代※ |
GR-V600FZS | 252kWh | 7,312円 |
GR-V600FZ | 278kWh | 8,618円 |
同じ約600L容量の冷蔵庫ですが、年間の電気代に換算するとGR-V600FZSの方が約1000円程お安くなります。
頻繁に買い替える物ではないので、長く使う事を考えると大きな数字になりますね^^
※1kWh=31円で計算した時の電気代です。契約電気会社により金額が異なります。
価格
楽天市場での価格はこちらです。
商品名 | 価格 |
GR-V600FZS | 267,900円 |
GR-V600FZ | 231,500円 |
価格はGR-V600FZの方が安くなっています。
※2023年12月現在の価格です。
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GR-V600FZSとGR-V600FZどっちがおすすめ?
GR-V600FZSとGR-V600FZはどのような方におすすめなのか、モデルごとにまとめましたのでぜひ参考にされてください。
GR-V600FZSがおすすめの方
- キッチンで音楽やテレビの音声を聴きたい方
- 業務用レベルの急速冷凍で食材のおいしさをキープしたい方
- 電気代が安い冷蔵庫を使いたい方
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GR-V600FZがおすすめの方
- 価格をなるべく抑えたい方
- 野菜を手間なく冷凍保存したい方
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GR-V600FZSとGR-V600FZの共通点
GR-V600FZSとGR-V600FZの共通点は5つあります。
- 冷蔵室全体をチルドルームのような低温にできる
- 氷結晶チルド
- 潤いを守る野菜室
- タッチオープン
- 無線LAN接続
詳しく解説します。
冷蔵室全体をチルドルームのような低温にできる
クールパネルと冷却システムの働きにより、冷蔵室を低温の約2℃に設定できます。
肉や魚などの生鮮食品を冷蔵室のどこにでも保存できるので、まとめ買いをしたときにも安心ですね♪
また、低温かつ高湿度に保つことができるため、サラダなどはラップ無しの状態で入れておいても風味も食感もキープできますよ。
氷結晶チルド
食材の表面を目に見えない氷の膜で包み込む事で鮮度を保ちます。
凍らせない生の状態なので使いたいときにすぐ調理できますよ♪
潤いを守る野菜室
ミストチャージユニットから水分を補給することで野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解、約10日間野菜の鮮度を守ります。
また、使いかけの野菜は『使い切り野菜ボックス』にそのまま入れるだけでラップ無しでもみずみずしいまま保存が可能です。
タッチオープン
スイッチ部をタッチすると冷蔵庫の扉が自動で開く東芝の特許技術です。
両手が塞がっていても開ける事ができるので便利ですよ^^
無線LAN接続
無線LANに接続することでスマートフォン専用アプリの『IoLIFE』をご利用いただけます。
アプリに登録すると外出先から遠隔操作を行うことができたり、庫内の食材のリストを作成・管理することができます。
GR-V600FZSとGR-V600FZの違いを比較のまとめ
GR-V600FZSとGR-V600FZの違いをご紹介しました。
主な違いはこちらの4つでした。
- スピーカー搭載
- 冷凍機能
- 年間消費電力量
- 価格
GR-V600FZSがおすすめの方は
- キッチンで音楽やテレビの音声を聴きたい方
- 業務用レベルの急速冷凍で食材のおいしさをキープしたい方
- 電気代が安い冷蔵庫を使いたい方
GR-V600FZがおすすめの方は
- 価格をなるべく抑えたい方
- 野菜を手間なく冷凍保存したい方
でしたね。
共通点は5つご紹介しました。
- 冷蔵室全体をチルドルームのような低温にできる
- 氷結晶チルド
- 潤いを守る野菜室
- タッチオープン
- 無線LAN接続
冷蔵庫を検討中の方の参考になれば嬉しいです^^
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