象印NW-LB10とNW-LA10の違いを比較！をお伝えします。
どっちがおすすめかもご紹介しますね。
象印NW-LB10は2021年6月21日に発売された新モデルです。
NW-LA10は2020年発売の旧モデル 型落ち品です。
NW-LB10とNW-LA10の違いは1つです。
- Ag+抗菌加工の有無
蓋を開けるときに押すプッシュボタンと付属についている立つしゃもじにAg+抗菌加工が施されました。
旧モデルよりも衛生面にこだわっていますね。
直接触れる部分なので、より安心して使うことができますね♪
NW-LB10とNW-LA10の違いの比較と、どっちがおすすめかの詳細は本文でお伝えしていますので、ぜひご参考くださいね。
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象印NW-LB10とNW-LA10の違いを比較
新モデルNW-LB10と旧モデルNW-LA10の違いは1つで
- Ag+抗菌加工の有無の違い
です。
この違いについて、ご紹介しますね。
Ag+抗菌加工の有無の違い
新モデルNW-LB10は、衛生面に配慮してAg+抗菌加工されました。
Ag+抗菌加工は、蓋を開けるときに押すプッシュボタンと、付属されている置き場所に困らない立つしゃもじに施されています。
抗菌効果のある銀イオン（Ag+）が配合していますので、よく触れるところが衛生的に使用できるのは安心ですね！
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象印NW-LB10とNW-LA10どっちがおすすめ？
NW-LB10がオススメの方
NW-LB10は、プッシュボタンと立つしゃもじにAg+抗菌加工されています。
さらに、2021年6月21日に発売されたばかりの新モデルです。
- 衛生面を気遣われる方
- 最新モデルが良い方
そんな方にオススメです。
キッチンで使うものは、清潔に使用したいですよね。
家族が多く個々にごはんをよそうご家庭は、よく触れるところなので安心できますね♪
また、「やはり家電は最新モデルを使いたい！」という方にもオススメですよ。
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NW-LA10がオススメの方
NW-LA10は抗菌加工がないだけで、基本的な機能は変わりません。
型落ち製品になりますので、価格が約3万円ほど安く購入できますよ。
- Ag+抗菌加工にこだわらない方
- 搭載している機能で十分な方
- 購入価格を抑えたい方
そんな方にオススメです。
お手入れも簡単ですので、抗菌加工まで必要なく、コスパを重視する方には良いですね♪
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象印NW-LB10とNW-LA10の共通点
象印NW-LB10とNW-LA10は機能や使いやすさなどは、良いところは同じです。
新モデルと旧モデルの共通点は9つあります。
- 炎舞炊き
- 豪炎かまど釜
- わが家炊き
- 炊き分け圧力
- 熟成炊き
- 豊富なメニュー
- きわめ保温
- お手入れ
- カラーとサイズ
です。
詳しくご紹介しますね。
炎舞炊き
象印独自の「6つの底IHヒーター」を2カ所ずつ加熱するローテーションIH構造が「炎舞炊き」です。
対面加熱で激しい炎のゆらぎを再現した炊き方で、激しく複雑な対流を起こすことによってお米を舞上げて、ふっくらした粒感と甘み成分を引き出してくれます。
激しい対流でかき混ぜて仕上がるごはんは、弾力がある大粒のふっくらモチモチです。
ついつい、食べ過ぎてしまいそうですね！
豪炎かまど釜
炎舞炊きの集中加熱を活かす内釜が「豪炎かまど釜」です。
発熱効率と畜熱性が高いIHと相性の良い「鉄」を、熱伝導率の高い「アルミ」、耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ構造になっています。
また、内釜の内面にプラチナコート（遠赤外線+プラチナナノ粒子）がコーティングされ、ご飯のうまみ成分、アミノ酸を引き出してくれます。
他にも熱を逃しにくい厚みのあるふちや、ローテーションIHを活かす底形状になっています。
この構造が、より美味しいごはんに仕上げてくれるんですね！
わが家炊き
炊飯器に炊き上がったご飯の「かたさ」「ねばり」の感想を登録することで、次の炊き上げを好みのごはんに仕上げてくれる機能です。
より好みに近づけたい時は、何度か繰り返す事で自分好みに仕上げてくれます。
最大121通りの炊き方があるので、どこのご家庭でもお好みの炊き上がりが可能になります。
好きな食感で炊き上げてくれるのは、うれしい機能ですね！
炊き分け圧力
好みの食感を7通りの簡単操作で、お料理に合わせた炊き上がりに仕上げてくれます。
お料理に合った食感で、ごはんがもっとおいしいくなりますね！
熟成炊き
お米の芯までじっくり吸水させるため、炊飯時間を長く、時間をかけてうまみを引き出してくれます。
熟成炊きには「白米」と「玄米」の2種類を選べますよ！
豊富なメニュー
他にもいろいろなメニューがあります。
- やわらかごはんメニュー
- 麦ごはんメニュー
- 玄米メニュー
- 金芽米メニュー
- 雑穀米メニュー
- お弁当メニュー
- 白米特急＆白米急速メニュー
1つずつご紹介しますね。
やわらかごはんメニューは微妙な食感を可能になりました。「白米のふつう」よりもよりやわかく、「おかゆ」よりかために炊き上げてくれます。
ご高齢者などには、助かる機能ですね！
麦ごはんメニューは麦の風味を活かしながらふっくらモチモチに炊き上げてくれます。かたさも「ふつう」と「もちもち」が選べます。
玄米メニューは皮のかたい玄米をもっちり、やわらかく食べやすい食感に仕上げてくれます。
金芽米メニューは東洋ライス株式会社の登録商標の高い栄養価とおいしさを可能にした専用メニューです。
雑穀米メニューはミネラルや食物繊維がたっぷりの雑穀米を圧力でふっくら炊き上げてくれます。
健康を気にかけている方には、栄養価のあるごはんが美味しく炊けるのでうれしい機能ですよね！
お弁当メニューは炊き上げの後半で高圧力をかけて、冷めてもおいしいもちもちした食感を楽しめます。
冷めたごはんが美味しいと、お弁当も楽しみになりますね！
白米特急＆白米急速メニューは圧力センサーがきめ細かく圧力を調節して、1合を約15分で炊き上げる「白米特急」と1合を約30分で炊き上げる「白米急速」です。
短時間で炊き上げてくれる機能は、急ぎの時に便利でうれしい機能ですね！
極め保温
この機能は、ふたと底のセンサーが保温に適切な火加減で温度を調整してくれます。
水分の蒸発を抑えてるので、ごはんのパサつきがなく40時間までおいしく保温してくれます。
保温の選択があり、「高めの保温」はあたたかいご飯を食べたい方に、「保温なし」は保温をしない方にオススメです。
いつでも、ふっくらあたたかいご飯が食べられるのは、幸せを感じますね♪
お手入れ
毎日つかうものなので、お手入れは簡単な方が良いですよね！
NW-LB10とNW-LA10はお手入れが簡単です。
毎回洗うのは取り外せる「内ぶた」と「内釜」です。
トップパネルとフレームも凹凸が少ないフラットになっているので、拭き取りやすくなっていますよ。
さらに、気になるにおい残りを抑える「クリーニング機能」も搭載しています。
新モデルのNW-LB10は、プッシュボタンがAg+抗菌加工になっているのでさらに、清潔に使用できますね！
カラーとサイズ
新モデルNW-LB10と旧モデルNW-LA10のカラーとサイズは同じです。
カラーは2色でブラックとホワイトです。
新モデルNW-LB10のブラックは濃墨（こずみ）、ホワイトは絹白（きぬしろ）です。
旧モデルNW-LA10のブラックは黒漆（くろうるし）、ホワイトは雪白（ゆきしろ）です。
サイズも幅27.5×奥行き35×高さ23.5です。
どちらのモデルもスッキリとして、どのご家庭でもフィットしますね！
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象印NW-LB10とNW-LA10の違いを比較のまとめ
象印NW-LB10とNW-LA10の違いを比較についてと、どちらがおすすめかをご紹介しました。
新モデルと旧モデルの違いはAg+抗菌加工の有無の違いでしたね。
新モデルNW-LB10は、衛生面を気にする方におすすめです。
価格を抑えたい方にはNW-LA10がおすすめです。
ご家庭のスタイルにあった炊飯器で、毎日の食事が楽しみになりますね♪
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