JPW-B180とJKT-P180の違いについて比較しました。
型落ちでも機能は充分?かもご紹介しますね。
JPW-B180は、2021年9月1日発売されたタイガー炊飯器の新モデルです。
JKT-P180は2020年6月に発売された、旧モデル 型落ち品になります。
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180の違いは
- カラーの違い
- サイズの違い
- 液晶画面の違い
- 計量カップの違い
- お手入れの違い
- メニューの違い
- 価格の違い
と7つありましたが、ご飯の炊き上がりの機能に違いはありませんでした。
JPW-B180は、デザイン、サイズ、使いやすさがより良くなり、さらにメニューも追加されました。
より使いやすく、いろいろな調理を楽しみたい方には新モデルJPW-B180がオススメです♪
さらに、旧モデルJKT-P180なら型落ちなので、お手頃価格です。
機能は充分なのでコスパ重視の方には、JKT-P180がオススメですよ!
本文では、JPW-B180とJKT-P180の違いを比較と、型落ちでも機能は充分かも詳しくお伝えしていますので、参考にしてみて下さいね!
↓デザインもスッキリ!JPW-B180はこちらからご覧いただけます。
▼新モデルJPW-B180
↓機能はそのまま!価格が安くなったJKT-P180はこちらからご覧いただけます。
▼旧モデルJKT-P180
▼新モデルJPW-B180の口コミ評価をまとめています。機能やメニューもご紹介していますので、どうぞご参照ください。
JPW-B180とJKT-P180の違いを比較
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180の違いは、
- カラーの違い
- サイズの違い
- 液晶画面の違い
- 計量カップの違い
- お手入れの違い
- メニューの違い
- 価格の違い
の7つありました。
1つずつご紹介します。
カラーの違い
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-180のカラーは、それぞれ1色です。
新モデルJPW-B180のカラーはダークグレーです。
旧モデルJKT-P180のカラーはダークブラウンです。
また、旧モデルの天面にスチームキャップがついていますが、新モデルにはありません。
JPW-B180は、見た目がスッキリとした印象ですね!
サイズの違い
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180では、サイズに大きな差はありません。
幅(㎝) | 奥行き(㎝) | 高さ(㎝) | |
JPW-B180 | 28.8 | 38.6 | 23.9 |
JKT-P180 | 28.8 | 38.6 | 24.9 |
新モデルJPW-B180は収納性を考慮して、ローフォルムになっています。
従来の炊飯器よりも、5.5合炊きで約11㎝、一升炊きで約10㎝低い設計になっていますので、デザイナーズキッチンなどにもスッキリ置ける大きさです。
JPW-B180は場所を取らないので、どのご家庭のキッチンでも置けるのは、うれしいですね^^
液晶画面の違い
新モデルJPW-B180は、文字が見えやすいクリアなブライトグレー液晶と、大きな透明窓になっていてどの角度からでも見やすくなりました。
旧モデルJKT-P180の液晶画面は、グレーで文字がくっきり見えやすくなっています。
JPW-B180の液晶画面なら、操作パネルが大きく視認性が高く使いやすい仕様になっていますので、炊飯器の置いている位置や使う人の目線などが違っても、どの角度でも見えやすく操作しやすいのは助かりますね♪
計量カップの違い
ほとんどの炊飯器には、計量カップが付属されていますよね。
旧モデルJKT-P180にも、通常の筒状のカップが付属されていますが、新モデルJPW-B180の計量カップは、新形状になり側面を平らにしました。
この形状なら、お米が残量が少なくなってもすくいやすくて便利ですよね!
お手入れの違い
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180のお手入れは、どちらも簡単ですが、毎回取り外して洗う部品に違いがありました。
JPW-B180のお手入れは内なべ・内ぶたの2点です。
さらに、内ぶたは食器洗浄機にも対応になりました。
JKT-P180のお手入れは内なべ・内ぶた・スチームキャップの3点です。
本体のお手入れは両モデルとも、凹凸が少ない天面で拭きやすく、内側もシボフレームでおねばがついてもはがれやすくなっています。
新モデルはスチームキャップがない構造なので、フラットな天面でよりお手入れが簡単です。
両モデルの差はほとんどありませんが、毎日のお手入れなので少しでも簡単な方が助かりますよね^^
メニューの違い
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180には、いろいろなメニューが搭載してます。
新モデルJPW-B180はメニューの幅が広がりました。
- 冷凍ごはんメニュー
- 少量高速メニュー
- 調理メニュー
- パン発酵・パン焼きメニュー
です。
また、旧モデルJKT-P180に搭載のメニュー
- 玄米GABA増量メニュー
があります。
1つずつご紹介していきますね。
「冷凍ご飯メニュー」は、冷凍用のごはんが美味しく炊けるプログラムです。
冷凍ご飯を解凍した時のパサつきやレンジで加熱した時のベタつきをなくすために、白米より時間をかけた吸水で芯までふっくら炊き上げてくれます。
ストックした冷凍ご飯が、いつでも炊きたてのおいしさが楽しめるうれしい機能です♪
「少量高速メニュー」は、1合が最短約17分で炊き上げてくれます。
お米にしっかりと熱を効率よく伝えることで、少量高速が可能になりました。
忙しい時にでも炊きたてのご飯が食べられるのは、助かりますね!
「調理メニュー」は、お米以外の煮込み料理などができる機能です。
食材を炊飯器に入れるだけで、最短約15分でおかず1品が完成します。
「カレイの煮付け」や「スンドゥブチゲ」、「鯖のアクアパッツァ風バジル風味」など、レシピも多数あります。
簡単に1品料理ができるなんて、便利ですよね!
「パン発酵・パン焼きメニュー」は、温度管理が難しいパンの調理を炊飯器で手軽に作ることができます。
外は香ばしく、中はふんわり柔らかく仕上げてくれます。
お家で手作パンが楽しめるのは、うれしい機能ですね!
「GABA増量メニュー」は、旧モデルJKT-P180搭載のメニューです。
このメニューは、玄米に含まれている酵素の働きを活性化させるために、4~5時間かけて炊飯します。
そうすることによって、通常の玄米よりGABA量が約40%も増えてもっちり食感に仕上がります。
健康を意識している方には、より効率よい栄養がとれるので良いですよね!
価格の違い
JPW-B180は2021年9月1日発売の新モデルです。
一方、JKT-P180は2020年6月に発売された旧モデルの型落ち品になります。
型落ちのモデルのJKT-P180は新モデルJPW-B180より、約1万円ほど差があり、お手頃価格で購入することができますよ!
▼お手入れ簡単!メニュー豊富な新モデルJPW-B180はこちらからご覧いただけます
▼健康米が美味しく炊ける旧モデルJKT-P180はこちらからご覧いただけます。
JPW-B180とJKT-P180どっちがおすすめ?
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180の、どちらがどのような方におすすめかをまとめみました!
JPW-B180がオススメの方
旧モデルJPW-B180との違いは、たくさんありました。
デザインがスッキリになり、お手入れもより簡単になりました。
また、メニューが増えていろいろな調理ができるようになりましたね。
見やすくなった液晶画面と付属品の計量カップが工夫されて、より使いやすくなりました。
そんな新モデルJPW-B180がオススメなのは、
- お米以外の調理がしたい方
- より簡単なお手入れが良い方
- 最新モデルが良い方
です。
ご家族の多い方には、1升炊きの方がたくさんのご飯がおいしく炊けるので良いですよね。
また、多めに炊いたごはんをストックしておくことによって、忙しい時などに助かります。
他にも、ご飯以外のメニューが調理できたり、手作りパンができるのは、うれしいですよね!
それから、最新モデルにこだわる方にはJPW-B180はピッタリですよ!
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JKT-P180がオススメの方
JKT-P180は、基本の機能は同じでご飯のおいしさは変わらずお手頃価格です。
また、新モデルにはない玄米GABA増量メニューがありました。
そんなJKT-P180がオススメなのは
- メニューは必要最小限で良い方
- 玄米ごはんにこだわりたい方
- 価格を抑えたい方
です。
JKT-P180には、玄米ごはんをより美味しく炊けるメニューが搭載されていますので、健康に気遣う方には良いですね。
また、毎回炊くお米の量が少ない方には、5.5合炊きで間に合います。
さらに、JKT-P180は型落ち品ですが、2020年6月に発売なので約1年前の商品です。
型落ちでも機能に差はないので、価格を抑えたい方にはオススメですよ!
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JPW-B180とJKT-P180の共通点
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180のどちらも、美味しく炊き上げる機能は共通です。
この両モデルの共通点は
- 遠赤3層釜
- 剛火(つよび)IH
- 極うまメニュー
- その他の炊き分けメニュー
です。
それでは、1つずつご紹介していきます!
遠赤3層釜
金属を重ねた3層構造の内なべで、効率よく発熱してくれます。
遠赤コーティングによって遠赤効果を高めるので、ムラのないふっくら粘りのあるご飯に仕上げてくれます。
さらに、内なべには取っても付いています。
熱々の内なべも取っ手が付いていることで、安心できますね!
剛火(つよび)IH
剛火IHは、高加熱で釜全体を強火で包み込んで加熱し、芯までふっくらと炊き上げます。
さらに、高温蒸らしでお米のα化を促進して、本来の甘みと旨みを引き出してくれます。
炊き上がりは、ツヤや粘りのあるふっくらご飯に仕上がりますよ!
極うまメニュー
通常の白米メニューの2倍の時間をかけて炊き上げる、ワンランク上のごはんを楽しめます。
おいしいごはんに必要な、甘み・弾力・香り・粘り・やわらかさなどのすべてを引き出す贅沢なメニューです。
普通に炊いてもおいしいご飯が、より美味しく炊き上げてくれるのは、うれしいですよね♪
その他の炊き分けメニュー
JPW-B180とJKT-P180には、多彩な炊き分けメニューがあります。
白米・エコ炊き・早炊き・炊込み(おこげ)・雑穀米・おかゆ・おこわ・玄米・ケーキです。
白米の他にも、栄養豊富な雑穀米やケーキ風のスポンジを焼くことができますよ。
忙しい時の早炊きや、電気代を抑えて炊き上げるエコ炊きもあるので助かりますね!
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JPW-B180とJKT-P180の違いを比較のまとめ
JPW-B180とJKT-P1080の違いを比較について、お伝えしました。
新モデルJPW-B180と旧モデルJKT-P180の違いは
- カラーの違い
- サイズの違い
- 液晶画面の違い
- 計量カップの違い
- お手入れの違い
- メニューの違い
- 価格の違い
でした。
JPW-B180はメニューが追加され、ご飯の他にも煮込み料理など便利なレシピがありました。
また、デザインやサイズがよりシンプルになり、液晶画面も進化していましたね!
新モデルJPW-B180がおすすめなのは、
- お米以外の調理がしたい方
- より簡単なお手入れが良い方
- 最新モデルが良い方です。
旧モデル 型落ち品JKT-P180がオススメなのは
- メニューは必要最小限で良い方
- 玄米ごはんにこだわりたい方
- 価格を抑えたい方
です。
両モデルとも機能は変わらないので、どちらもおいしいご飯に仕上がりますよ!
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