日立から発売されている電子レンジMRO-TT5とMRO-F6Yの違いを比較しました。
機能や共通点についても調査しましたよ♪
MRO-TT5は2017年11月発売の旧モデルで、MRO-F6Yは2020年8月に発売の新モデルです。
違いは9つあります。
- 容量
- 庫内
- レシピ数とオートメニュー数
- 最高出力
- スチーム機能
- 少人数メニュー
- トースト時間
- 放熱スペース
- 価格
新モデルのMRO-F6Yはこんな方におすすめ
- 容量は大きい方がいい
- 庫内はフラットがいい
- オートメニューやレシピは多い方がいい
- 最高出力は高い方がいい
- スチーム機能が欲しい
- 壁にぴったり付けて設置したい
旧モデルのMRO-TT5はこんな方におすすめ
- 庫内はターンテーブルがいい
- トーストは早く焼けて、途中でひっくり返すなどの手間がかからないのがいい
- 沢山機能がなくても、ある程度の機能があればいい
- 価格はなるべく抑えたい
この記事ではMRO-F6YとMRO-TT5の違いを比較し、どちらを購入すれば良いか悩んでいる方の為に、より詳しく解説していきます。
また、共通点についても解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
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MRO-F6YとMRO-TT5の違いを比較
MRO-F6YとMRO-TT5の違いは9つあります。
- 容量
- 庫内
- レシピ数とオートメニュー数
- 最高出力
- スチーム機能
- 少人数メニュー
- トースト時間
- 放熱スペース
- 価格
ひとつずつご紹介していきますね!
容量
容量については、4L程違いがあります。
- MRO-F6Yは、18L
- MRO-TT5は、22L
MRO-TT5の方が大きいので、大きい庫内を探している方はMRO-TT5がオススメです。
庫内
MRO-F6YとMRO-TT5は、内部が大きく違います。
- MRO-F6Yは、フラットタイプ
- MRO-TT5は、ターンテーブル
MRO-F6Yの方が庫内の掃除はしやすいです。
MRO-TT5は、ターンテーブルなのでオーブンにも使える丸皿が付属しています。
MRO-F6Yには、四角いテーブルプレートが1枚付属しています。
また、トーストを焼く時にも違いがあります。
- MRO-F6Yは、テーブルプレートを使用
- MRO-TT5は、焼き網を使用
MRO-TT5は焼き網なので、お手入れが大変ですが途中でパンをひっくり返す必要がありません。
MRO-F6Yはテーブルプレートなので、お手入れが楽ですがパンを途中でひっくり返さないと両面が焼けないので多少手間がかかります。
レシピ数とオートメニュー数
レシピ数とオートメニュー数に関しては、MRO-F6Yの方が種類が豊富です。
- MRO-F6Yは、レシピ数106/オートメニュー数75
- MRO-TT5は、レシピ数60/オートメニュー数40
レシピは説明書に記載してあるレシピの事で、オートメニューとはボタンを選んで作ることができるメニューのことです。
最高出力
電子レンジの最高出力にも違いがあります。
- MRO-F6Yは、1000W
- MRO-TT5は、950W
若干MRO-F6Yの方が出力が高いです。
スチーム機能
MRO-F6Yにはスチーム機能があるので、オートでも美味しく蒸し料理もできます。
ですが、MRO-TT5にはこの機能はありません。
少人数メニュー
MRO-F6Yは、少人数に対応しています。
また、ヘルシーメニューやノンフライメニュー、時短メニューもMRO-F6Yは沢山レシピがあります。
一方でMRO-TT5には、少人数メニューは対応していません。
トースト時間
トースト時間に関しては、MRO-TT5の方が早く焼きあがります。
- MRO-F6Yは、約8~9分
- MRO-TT5は、約4~7分
またMRO-F6Yは途中で裏返す必要がありますが、MRO-TT5は網焼きなので裏返す必要がありません。
どちらもオート機能で焼くことができます。
放熱スペース
放熱スペースに関しては、MRO-F6Yが背面にピッタリOKなので場所を選ばず使い勝手が良いです。
- MRO-F6Yは、背面ピッタリOK、左右は4.5㎝、上10㎝以上
- MRO-TT5は、背面10㎝、左右5㎝、上20㎝以上
価格
Amazonでの価格はこちらです。
価格は、MRO-TT5の方が安いですね。
商品名 | 価格 |
MRO-F6Y | 32,800円 |
MRO-TT5 | 23,002円 |
MRO-F6Yの方が価格は高いですが、その分機能も充実しています♪
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MRO-F6YとMRO-TT5どっちがおすすめ?
MRO-F6YとMRO-TT5は、どのような方におすすめかをモデルごとにまとめてみましたので、参考にしてみてください。
新モデルのMRO-F6Yがおすすめの方
- 容量は大きい方がいい
- 庫内はフラットがいい
- オートメニューやレシピは多い方がいい
- 最高出力は高い方がいい
- スチーム機能が欲しい
- 壁にぴったり付けて設置したい
庫内がフラットで、容量が大きく壁にピッタリくっつけて配置できる電子レンジをお探しなら、新モデルのMRO-F6Yがおすすめです。
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旧モデルのMRO-TT5がおすすめの方
- 庫内はターンテーブルがいい
- トーストは早く焼けて、途中でひっくり返すなどの手間がかからないのがいい
- 沢山機能がなくても、ある程度の機能があればいい
- 価格はなるべく抑えたい
庫内はターンテーブルで、トーストが早く焼けてなるべく価格を抑えたい方は、MRO-TT5の方がおすすめです。
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MRO-F6YとMRO-TT5の共通点
MRO-F6YとMRO-TT5の共通点は4つあります。
- よく使うオートメニューがダイレクトキー
- オーブンレンジ
- ノンフライメニュー
- 10分メニュー
よく使うオートメニューがダイレクトキー
MRO-F6YとMRO-TT5は、よく使うオートメニューがダイレクトキーになっているので、ワンタッチで簡単操作が可能となっています。
オーブンレンジ
どちらも、あたため機能、トースター機能とオーブン機能が搭載されています。
操作も簡単ですし、オーブンレンジとしてはどちらも申し分ない機能が備わっています。
ノンフライメニュー
どちらも、ノンフライメニューというヘルシーなオートメニューが搭載されています。
からあげやとんかつ、コロッケなどがヘルシーに調理できるのでとても便利で嬉しい機能です。
10分メニュー
10分メニューという時短メニューも、どちらにも搭載されています。
肉豆腐や、あさりの酒蒸しなど蒸し物や煮物が手軽に調理できるので、あと1品作りたい時などに便利な機能です。
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MRO-F6YとMRO-TT5の違いを比較のまとめ
本記事では、MRO-F6YとMRO-TT5の違いを比較し、機能面での違いや共通点もご紹介してきました。
MRO-TT5は2018年7月発売の旧モデルで、
MRO-F6Yは2020年8月発売の新モデルでしたね。
主な違いは以下の9つでした。
- 容量
- 庫内
- レシピ数とオートメニュー数
- 最高出力
- スチーム機能
- 少人数メニュー
- トースト時間
- 放熱スペース
- 価格
新モデルMRO-F6Yがおすすめなのは
- 容量は大きい方がいい
- 庫内はフラットがいい
- オートメニューやレシピは多い方がいい
- 最高出力は高い方がいい
- スチーム機能が欲しい
- 壁にぴったり付けて設置したい
旧モデルMRO-TT5がおすすめなのは、
- 庫内はターンテーブルがいい
- トーストは早く焼けて、途中でひっくり返すなどの手間がかからないのがいい
- 沢山機能がなくても、ある程度の機能があればいい
- 価格はなるべく抑えたい
でしたね♪
壁にピッタリつけれて、機能が多くフラットな庫内が良い方はMRO-F6Yがオススメで、庫内がターンテーブルで価格はなるべく抑えたい方はMRO-TT5がオススメとご紹介しました。
- よく使うオートメニューがダイレクトキー
- オーブンレンジ
- ノンフライメニュー
- 10分メニュー
共通点は4つあることもわかりましたね。
見た目はあまり変わりませんが、庫内や細かい機能面では違いが多いオーブンレンジでした。
ですがどちらのオーブンレンジも、あたためやオーブン、トースト機能など生活に必要な機能は揃っていましたね♪
現在オーブンレンジを探していてどれにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください♪
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