今回は、ヤーマンのミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-8とサロニア EMS リフトブラシを比較してみました。
どちらも人気のあるブラシ型の美顔器ですよ。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-82は、YA-MANのホームエステブランド ミーゼが2022年6月に販売しました。
サロニアEMS リフトブラシは、2022年に10月に発売されています。
主な違いは、7つありました。
- EMSの違い
- 使える部位
- レベル設定
- ピンの構造
- サイズ
- 搭載機能
- 価格
スカルプリフト アクティブ プラス MS-82とEMS リフトブラシの特徴も一緒に詳しくご紹介します。
この2つの美顔器が気になっている人は、参考にしてみてくださいね。
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ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82とサロニア EMS リフトブラシの違いを比較
主な機能面の違いは、7つです。
- EMSの周波数の違い
- 使える部位
- レベル設定
- ピンの構造
- サイズ
- 温感機能と
- 価格
ひとつずつ詳しくみていきましょう。
EMSの周波数の違い
どちらもEMS搭載の美顔器ですが、周波数に違いがあります。
EMSとは、電気の刺激で筋肉を動かすことです。
髪や肌が濡れている状態の方が、より刺激を感じることができます。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-82は、アタッチメントごと部位に合った刺激を与えます。
スカルプ用は、頭皮専用の低周波でアプローチします。
頭皮には、毎分7000回の振動とマイクロカレントを同時に出力しながら、効率的にケアができますよ。
フェイス用は、低・中周波を複雑に出力をして、広い範囲を集中的に刺激を与えてくれます。
一方、EMS リフトブラシは、大小異なる低周波で刺激します。
EMSのパワーが強いのは、スカルプリフト アクティブ プラス MS-82ですね。
使える部位
使用できる部位にも違いがありました。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8が使える箇所は、頭皮と顔です。
アタッチメントには、スカルプ用(頭皮)とフェイス用(顔)があり、付け替えると自動でモード切り替えをします。
それぞれの部位にあった刺激を与えてくれますよ。
EMS リフトブラシの方は、頭皮、顔、体と全身に使うことができます。
それぞれの部位に合わせたモードを選択します。
モードの設定はブラシの横についていて、手に持った時に選択ボタンが当たらないようになっていますよ。
レベル設定
刺激の強さを調整できるレベル設定にも違いがあります。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8は、6段階の細かい調整ができます。
EMS リフトブラシは、5段階です。
頭皮はレベル3〜5、顔は1〜、身体は3〜5のレベルを使うのがおすすめですよ。
個人差はあるようですが、電気のピリピリとした感じがあるようなので、初めて使う人は、レベル1から始めるのが良さそうです。
ピンの構造
刺激を与えるブラシのピン部分にも違いがあります。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8のブラシ部分の電極ピンは、アタッチメントごとに違います。
スカルプ用は、ヘアブラシのような樹脂ピンで、髪をかき分けながら頭皮を刺激し、ブラシが湾曲しているので、フィットしやすくなっています。
フェイス用は、柔らかいシリコーン製で、肌をタッピングしながらリフトケアができますよ。
EMS リフトブラシはというと、銅と金属メッキの3フィットピンで、部位の形状に合わせてフィットするように伸縮します。
ピンが伸縮するので、凸凹したところもしっかり筋肉まで届きます。
肌に直接触れるブラシ部分の素材が違うので、それぞれ感じ方も変わってきますね。
サイズ・形
サイズにも違いがあります。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8は、約W54×D180×H56 mmで重さは約165gです。
形は、ブラシ部分が大きく、持ち手部分に向けて細くなっています。
EMS リフトブラシの方は、約W36×D45×H160mm、重さは約160gです。
形は全体的にフラットで、シンプルなデザインになっています。
重さはほとんど変わりないですが、大きさや形は、EMS リフトブラシの方がコンパクトかつシンプルですよ。
搭載機能
搭載機能にも違いがあります。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8を使用している時は、ブラシ横についている赤色LEDが発光します。
他にも、使える部位で紹介した振動やマイクロカレントも搭載されていますよ。
一方、EMS リフトブラシには、温感機能が搭載されていて、肌を温めながらケアをするので、EMS を感じやすくなります。
心地の良い温かさで、じんわりを温めてくれるので、エステ気分が味わえます。
価格
価格だけで比較してみました。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8の公式販売価格は、59,400円で、EMS リフトブラシは、27,500円です。
(※2024年2月上旬時点です。)
価格だけで見ると、スカルプリフト アクティブ プラス MS-8は、EMS リフトブラシの2倍以上の値段です。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-8は、ちょっと高いなと思った人は、EMS リフトブラシの方が魅力に感じるかもしれませんね。
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ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82サロニア EMS リフトブラシどっちがおすすめ?
それぞれにおすすめの方はこのような方です。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82がおすすめの方
- 豊富な機能を重視したい人方
- 強めの刺激が好みの方
- 顔と頭皮の悩みがメインの方
機能も充実、効果を実感しやすいEMS ブラシです。
EMSをしっかり感じたい人や刺激が強いのが好みの人におすすめです。
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サロニア EMS リフトブラシがおすすめの方
- 全身のケアに使いたい方
- シンプルなデザインが良い方
- アタッチメントの交換が面倒な方
シンプルなデザインとコンパクトサイズで、使い勝手が良いですね。
コスパが良く、プレゼントにも喜ばれると思います。
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ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82とサロニア EMS リフトブラシの共通点
続いて、共通点ですが、2つありました。
- コードレス
- 防水機能
特徴も含めてご紹介します。
コードレス
どちらも充電をして使うコードレスタイプで、扱いやすいです。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-82には充電台があり、充電時間は約3時間で約30分使用することができます。
EMS リフトブラシは、充電時間が4時間で約14時間使用することができますよ。
バッテリーも持ちが良いので、外出時にもぴったりです。
防水機能
防水性はどちらもIPX5を兼ね備えています。
お風呂で使えるのは嬉しいですね。
ただ、どちらの製品も水に沈める、流水に当て続けるのは、NGです。
湯船に落としてしまったり、お風呂に置きっぱなしにならないように気をつけましょう。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82とサロニア EMS リフトブラシの違いを比較のまとめ
ヤーマンのミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-8とサロニア EMS リフトブラシの比較と特徴をご紹介しました。
主な違いは7つありました。
- EMSの違い
- 使える部位
- レベル設定
- ピンの構造
- サイズ
- 温感機能と
- 価格
それぞれ、このような方におすすめです。
ヤーマン ミーゼ スカルプリフト アクティブ プラス MS-82がおすすめの方は
- 豊富な機能を重視したい人方
- 強めの刺激が好みの方
- 顔と頭皮の悩みがメインの方
サロニア EMS リフトブラシがおすすめの方
- 全身のケアに使いたい方
- シンプルなデザインが良い方
- アタッチメントの交換が面倒な方
2製品の共通点は、2つありました。
- コードレス
- 防水機能
違いが多くあり、それぞれに魅力がある美顔器でしたね。
スカルプリフト アクティブ プラス MS-82とEMS リフトブラシのどちらも気になっている人は、検討する際の参考にしてみてくださいね。
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