パナソニックから出ているロボット掃除機 MC-RSF600とMC-RSF1000の違いを比較しました。
機能の違いも調査しましたよ♪
MC-RSF1000は2020年4月発売の旧モデルで、MC-RSF600は2020年10月に発売の新モデルです。
違いは9つあります。
- アクティブリフト
- otomo機能
- スマートスピーカー
- 電池寿命
- 充電時間と連続使用時間
- 最大稼働面積
- 本体の重さ
- サイドブラシの数
- 価格
新モデルのMC-RSF600はこんな方におすすめ
- 新製品が好き
- 必要最低限の機能があればいい
- 本体は軽い方がいい
- なるべく価格は抑えたい
旧モデルのMC-RSF1000はこんな方におすすめ
- 沢山の機能が付いていてほしい
- ラグに厚みがあり、乗り越える機能が欲しい
- 電池寿命や、連続使用時間は長い方がいい
- 価格は高くてもいい
この記事ではMC-RSF1000とMC-RSF600の違いを比較し、どちらを購入すれば良いか悩んでいる方の為に、より詳しく調査いたしましたのでぜひ参考にしてみてください。
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MC-RSF1000とMC-RSF600の違いを比較
MC-RSF1000とMC-RSF600の、違いは9つあります。
- アクティブリフト
- otomo機能
- スマートスピーカー
- 電池寿命
- 充電時間と連続使用時間
- 最大稼働面積
- 本体の重さ
- サイドブラシの数
- 価格
ひとつずつご紹介していきますね!
アクティブリフト
MC-RSF1000は、ラグなどの段差をスムーズに乗り越えることができる、「アクティブリフト」に対応しています。
一方MC-RSF600は、対応していません。
otomo機能
MC-RSF1000は、人の足を認識させるとルーロがついてきてスポット掃除ができる、「otomo機能」に対応しています。
一方MC-RSF600は、対応していません。
スマートスピーカー
MC-RSF1000は、声掛けで操作することができる、「スマートスピーカー」に対応しています。
一方MC-RSF600は、対応していません。
電池寿命
電池寿命に関しても違いがあります。
- MC-RSF1000は、約1500回充電可能
- MC-RSF600は、約1100回充電可能
どちらも、セルフ電池交換は可能となっています。
充電時間と連続使用時間
充電時間と、連続使用時間も違いがあります。
- MC-RSF1000は、約5時間の充電で約100分稼働
- MC-RSF600は、約3時間の充電で約70分稼働
ちなみに、MC-RSF1000で3時間充電した場合は約80分稼働します。
最大稼働面積
最大稼働面積は、MC-RSF1000の方が広いです。
- MC-RSF1000は、約130畳
- MC-RSF600は、約50畳
本体の重さ
本体質量は、MC-RSF600の方が軽いです。
- MC-RSF1000は、3.4kg
- MC-RSF600は、2.8kg
サイドブラシの数
サイドブラシの数にも、違いがあります。
- MC-RSF1000は、2個
- MC-RSF600は、1個
価格
Amazonでの価格はこちらです。
断然、MC-RSF600の方が価格が低いですね。
商品名 | 価格 |
MC-RSF1000 | 51,400円 |
MC-RSF600 | 28,980円 |
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MC-RSF1000とMC-RSF600どっちがおすすめ?
MC-RSF1000とMC-RSF600は、どのような方におすすめかをモデルごとにまとめてみましたので、参考にしてみてください。
新モデルのMC-RSF600がおすすめの方
- 新製品が好き
- 必要最低限の機能があればいい
- 本体は軽い方がいい
- なるべく価格は抑えたい
コスパが良いロボット掃除機をお探しなら、断然新モデルのMC-RSF600がおすすめです。
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旧モデルのMC-RSF1000がおすすめの方
- 沢山の機能が付いていてほしい
- ラグに厚みがあり、乗り越える機能が欲しい
- 電池寿命や、連続使用時間は長い方がいい
- 価格は高くてもいい
上記でも説明しましたが、コスパにこだわるならMC-RSF600の方がおすすめです。
ですが、高機能で稼働時間の長いロボット掃除機をお探しならお値段はあがりますが、MC-RSF1000の方がおすすめです。
最大稼働面積も広いので、お家が広い方はMC-RSF1000の方が隅々までお掃除できると思います。
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MC-RSF1000とMC-RSF600の共通点
MC-RSF1000とMC-RSF600の、共通点は6つあります。
- 障害物検知センサー
- 本体が三角形
- クリーンセンサー
- 使いやすいレイアウト
- 音控えめ設定
- アプリ「RULOナビ」
障害物検知センサー
MC-RSF1000とMC-RSF600はどちらも、障害物検知センサー
機能が搭載されています。
3種類のセンサーが、障害物を避けながら隅々まで掃除してくれます。
- 赤外線センサー
- 360℃レーザーセンサー
- 超音波センサー
これらのセンサーにより、従来のセンサーでは難しかった鏡や、透明な障害物も楽々と回避可能となっています。
また、数センチ単位の壁側も走行が可能になり、壁際までしっかりと清掃してくれるのも特徴です。
本体が三角形
MC-RSF1000とMC-RSF600はどちらも三角形の形になっています。
これはパナソニック独自の三角形で、部屋や障害物の角までブラシが入り込めるようにこの形になっています。
本体を左右に振りながらゴミを掻き出してくれるので、ゴミの溜まりやすい場所も清潔に保てます。
クリーンセンサー
MC-RSF1000とMC-RSF600はどちらも、見えないゴミまで感知するクリーンセンサーが搭載されています。
ハウスダストや、ダニのフン、花粉など目には見えないゴミは意外と多いですから、とても良い機能ですね♪
ハウスダストが多い時はLEDライトが赤く点滅し、綺麗になると青く点灯するので綺麗になったかどうかも確認できるのも嬉しいポイントです。
使いやすいレイアウト
使いやすいレイアウトになっているので、お手入れも簡単にできます。
ダストボックスは取り出しやすい位置にありますし、ボタンも少なく直感で操作ができます。
エアープレスダストボックスを採用しているので、片手で簡単にゴミを捨てることも可能です。
また、ダストボックスやフィルターやブラシは丸ごと水洗いができる設計なので、お手入れもラクラクです。
音控えめ設定
元の設計も音を抑える構造となっており、低騒音化設計となっていますが、更に音を抑える音控えめ設定が出来ます。
アプリ「RULOナビ」
専用アプリで出来ることは7つあります。
- ゴミマップ作製
- エリア指定
- お手軽
- 徹底掃除
- スケジュール設定
- 音ひかえめ設定
- リアルタイムマップ機能
また、アプリはアップデートできるので、最新アップデートでは人のいる場所はよけて掃除してくれる「在宅掃除モード」というのが追加されました。
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MC-RSF1000とMC-RSF600の違いを比較のまとめ
本記事では、MC-RSF1000とMC-RSF600の違いを比較し、機能面での違いも紹介してきました。
MC-RSF1000は2020年4月発売の旧モデルで、
MC-RSF600は2020年10月発売の新モデルでしたね。
主な違いは以下の9つでした。
- アクティブリフト
- otomo機能
- スマートスピーカー
- 電池寿命
- 充電時間と連続使用時間
- 最大稼働面積
- 本体の重さ
- サイドブラシの数
- 価格
旧モデルMC-RSF1000がおすすめなのは
- 沢山の機能が付いていてほしい
- ラグに厚みがあり、乗り越える機能が欲しい
- 電池寿命や、連続使用時間は長い方がいい
- 価格は高くてもいい
新モデルMC-RSF600がおすすめなのは、
- 新製品が好き
- 必要最低限の機能があればいい
- 本体は軽い方がいい
- なるべく価格は抑えたい
でしたね♪
ある程度の機能があれば、コスパの良いMC-RSF600がオススメとご紹介しました。
- 障害物検知センサー
- 本体が三角形
- クリーンセンサー
- 使いやすいレイアウト
- 音控えめ設定
- アプリ「RULOナビ」
これだけの共通点があることもわかりましたね。
現在ロボット掃除機を探している方は、ぜひ参考にしてみてください♪
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