今回は、パナソニックのヘアドライヤー、ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lを比較!気になる違いを調べてみました。
ナノケア EH-NA2Kは、コンパクトタイプのドライヤーで、2023年09月に発売、イオニティ EH-NE7Lは、 2023年11月に発売されたパワフルなドライヤーです。
この２種の主な違いとしては、
- 髪のケア成分
- 風量
- モード
- 重さ
- デザイン
です。
違いだけでなく、共通点やそれぞれのおすすめもご紹介するので、使い勝手の良いドライヤーをお探しの方は、最後までチェックしてみてくださいね。
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ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lの違いを比較
ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lは同じパナソニック製のドライヤーですが、比較して みると、違いがありました。
主な違いは５つです。
- 髪のケア成分
- 風量
- モード
- 重さ
- デザイン
ひとつずつ見ていきましょう！
髪のケア成分
まずは、大きく違うのが髪に与える成分です。
ナノケア EH-NA2Kは、ナノイーが搭載されています。
ナノイーは、髪に水分を与え、髪をしっとりまとめてくれます。
髪の内部までナノイーが浸透するので、うねりも抑えやすく、クセ毛も伸びるので、スタイリングがしやすくなりますよ。
一方、イオニティ EH-NE7Lは、ダブルミネラルマイナスイオンが搭載されています。
ダブルミネラルマイナスイオンとは、外付けの２つの吹き出し口から放出されるマイナスイオンのことです。
髪の表面をコーティングして、キューティクルをケアをするので、静電気を抑制、UVケア効果も期待できます。
ナノイーはマイナスイオンよりも水分量が多く、髪への浸透性が高いです。
どちらも髪をケアしてくれるドライヤーですが、使い続けることで、よりツヤやかな髪になるのはナノイーが搭載されているナノケア EH-NA2Kと言えそうです。
風量
次は、風量に関しての違いです。
ナノケア EH-NA2Kの風量は、1.3㎥/分、イオニティ EH-NE7Lは、1.6㎥/分となっています。（どちらもTURBO時）
一般的なドライヤーの風量が1.3㎥/分なので、イオニティ EH-NE7Lは風量が強く、勢いのある風で水分を飛ばし、髪を早く乾かすことができます。
風量が強いと、髪が熱にあたる時間が短くなるので、髪にも優しいですね。
髪を早く乾かしたい人は、イオニティ EH-NE7Lのような風量の強いドライヤーがおすすめです。
モード
搭載しているモードにも違いがあります。
ナノケア EH-NA2Kは、TURBO、SET、COLDの３つで、TURBO時には、110℃の熱で
髪を乾かします。
どのドライヤーにもついているシンプルな機能です。
イオニティ EH-NE7Lには、TURBO、CARE、COLDがあり、このCAREとは、ミネラルマイナスイオンを発生させながら低温で乾かせるモードです。
TURBO時で約90℃、低温モード時は約65℃と髪に優しい温度になっています。
どちらも日常的に使いやすいドライヤーですね。
重さ
続いては重さについてです。
ナノケア EH-NA2Kは、ナノケアシリーズで最も軽量化されたコンパクトモデルです。
重さは、475gと軽く、持ち運びにも便利です。
旅行先にも気兼ねなく持っていけますね。
イオニティ EH-NE7Lの重さは約５５０gです。
こちらも軽いですが、ナノケア EH-NA2Kのが軽く、乾かす時の手の負担が少ないですね。
デザイン
どちらもパナソニック製ですが、シリーズが違うので、デザインやカラーも違います。
ナノケア EH-NA2Kは、ナノケアシリーズのひとつでコンパクトタイプなので、サイズも高さ21.7×幅15.7×奥行7.9cmと小さめです。
カラーはピンクゴールドと、ホワイトでどちらもパールが入っているので、高級感がありますね。
イオニティ EH-NE7Lの方は、ナノケア EH-NA2Kと比べると、気持ち大きめサイズで、高さ21.8×幅18.4×奥行8.5cmです。
カラーはフロスト調のコーラルピンク、ミントグリーン、ダークグレーがあり、色合いが可愛らしく、使うのが楽しくなりそうです♪
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ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lどっちがおすすめ？
ナノケア EH-NA2Kがおすすめの方
- ナノイー搭載で髪のツヤがほしい方
- 持ち運びをしたい方
- シンプルな機能で十分な方
ナノケア EH-NA2Kは、ナノイーが搭載されたシンプルなドライヤーです。
軽いので、持ち運びしやすく、いつでも髪をできるのが特徴ですよ。
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イオニティ EH-NE7Lがおすすめの方
- キューティクルが気になっている方
- 髪をとにかく早く乾かしたい方
- 機能を使い分けしたい方
イオニティ EH-NE7Lは、ミネラルマイナスイオンの放出で、キューティクルを保護し、髪のダメージを抑制してくれます。
風量が強く早く乾かすことも、低温で優しく乾かすこともできるドライヤーです。
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ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lの共通点
この２機のドライヤーには共通点もあります。
- 折り畳める
- 速乾ノズル
詳しくご紹介します。
折り畳める
ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lはハンドル部分を折り畳むことができます。
コンパクトになるので、収納がしやすいですね。
コード部分には、引っ掛けて収納できるようにリングもついていて便利ですよ。
速乾ノズル
取り付け仕様に違いがありますが、どちらにも速乾ノズルがついています。
ナノケア EH-NA2Kには、付属品として速乾ノズルがついています。
イオニティ EH-NE7Lにも速乾ノズルがついていますが、こちらは内蔵式になっています。
速乾ノズルは、毛束をほぐしながら乾かすことができるので、髪を早く乾かすことができますよ。
ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lの違いを比較のまとめ
パナソニックのヘアドライヤー、ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lを比較、気になる違いのまとめです。
この２種の主な違いとしては、
- 髪のケア成分
- 風量
- モード
- 重さ
- デザイン
がありましたね。
ナノケア EH-NA2Kがおすすめの方は、このような方です。
- ナノイーが搭載で髪のツヤを手に入れたい方
- 持ち運びをしたい方
- シンプルな機能で十分な方
イオニティ EH-NE7Lがおすすめの方は、
- キューティクルが気になっている方
- 髪をとにかく早く乾かしたい方
- 機能を使い分けしたい方
といった方におすすめですよ。
ナノケア EH-NA2Kとイオニティ EH-NE7Lには共通点も２つありました。
- 折り畳める
- 速乾ノズル
ナノケア EH-NA2Kは、ナノイーで、イオニティ EH-NE7Lはダブルミネラルマイナスイオンと髪へのケアの仕方に違いと特徴があります。
自分に合った髪をケアできるドライヤーを選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
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